自己紹介 - "静かの海"の場合
2023/04/30 最新版にしました
大喜利を始めてそれなりに期間が経ったので一度自己紹介をさせてください。
名前
改めまして、「静かの海」と申します。
由来は大好きなバンドの曲名から拝借しました。
実際は月にある平原の名称です。
特徴
出身は月面……というのは嘘で、名古屋でひっそり暮らしております。そのためほとんどの生大喜利は遠征です。ときには名古屋で会を主催することもあります。
自分の大喜利についてだとトリッキーなことは怖くてできないので、関連する要素をどうにか使えないかなぁとばかり考えています。画像とか一要素のお題が苦手です。
あと稀に声を褒められることがあります。かなり嬉しいです。
好きなもの
・音楽
・紅茶
・香水
・廃墟
音楽、とりわけヴィジュアル系は10年ほど聴いてます。どの年代も広く浅く聴いているのである程度は話せると思います。他にもShoegazerやElectro Swing, Drum and Bassも好きです。
Spotifyに好きな曲をまとめたプレイリストを作ったので貼っておきます。よろしければ聴いてください(シャッフル推奨)。
歌うことも好きで、学生時代はカラオケに7~8時間近く一人で籠ってたこともありました。今でもどこかのタイミングで歌の動画とか出せたら…とか考えています。
紅茶は必ず家にも職場にもストックしていて、フレーバー付きもブラックティーもハーブティーも飲みます。
歴史
もともとお笑いが好きで特に漫才とフリップネタが大好きでした。そこから某芸人さんをキッカケに「大喜る人たち」と出会います。動画を漁れば漁るほど面白くて、出演者別リストを見たり「オオギリダイバー」や「30人組手」,「EOT」といった大会の動画を検索しまくったりしていました。
しばらく動画を見ていると、自分の興味が「回答の面白さ」から「回答に至るまでの思考回路」に移っていたことに気づきます。ホワイトボードを出して回答を見た瞬間に「そんな発想ってありなのか!?」「一体どこからこのワードを選んできたのか」「どの要素を組み合わせたらこの回答に辿り着くのか」などと考えることが面白くなってきました。
でもこの時点では自分がやることなんて全く考えておらず、見る専で十分幸せだと思っていました。しかし諸般の事情から当時使用していたアカウントが使えなくなり、仕方なしに生み出したのがこの「静かの海」です。大喜利関係の方のみをフォローして情報をひたすらに追う生活を送っていたところ、あるツイートが目に留まりました。
動画やライブで大喜利にハマった方、
— ラパス (@LaPaz0giri) 2022年6月8日
「○○さん面白い」「○○のチャンネル面白い」ってファン感情から、
「こんなの思いつかない」「私はあくまで見る専」と遠慮する方向には行かないでほしいッス。
「自分なら何て答えるかな」「何か参加しちゃおっかな」という”少しの欲”は大事にしてほしいッス。
ラパスさんのツイートです。これを見て少しずつ「やろうかな…」と心が揺れ始めます。
更にはほぼ同時期に"大喜利たろう"や"おはよう大喜利"といった知らないワードがTLで多数飛び交っていました。すごく気になったので見学してみたところこれがめちゃくちゃ面白くて。その場の勢いで「一回だけ…」と一題挑戦してみました。
そこで実際にやったことで思考回路を辿り、お題について考えることの楽しさを実感しました。
好奇心の塊はそこからが速い。
次の週からスプシ形式の大喜利会に参加し、大喜利茶屋への投稿も始めました。翌月には生大喜利にも手を出し、ほぼ毎日どこかしらで大喜利をしているバケモノになってました。今は体調不良による休職があったため頻度は落としていますが、関東・関西・東北などの大喜利会にもたまに参加しています。
性格的に考えすぎてしまうことが多いので、「とりあえず誰か笑ってくれたらいいかな」と気楽にやることを優先しながらやっています。
後書
というわけで"静かの海"の自己紹介でした。
個人的に大喜利は世界一コストパフォーマンスの高い趣味だと思っています。こんなにも魅力的なものは数少ないのではないでしょうか。
最後になりますが自分の目標はひとつです。
「憧れのプレイヤーに少しでも手が届くようになりたい」
そのために今日も大喜利をします。これからもどうぞよろしくお願いします。