普通であることの検証、及びその結果

気がつけば8月も終わりが近づいてきましたね。時の流れは早いものです。

今回は8/21に参加したこちらの会について振り返ります。

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ぺるともさんと蛇口捻流さん主催の「あたおか車座」です。集会場の会議室を借りて、利用時間(9:00-21:00)が許す限り車座をやり続ける文字通り頭がおかしくなりそうな企画です。ちなみに自分は会議室入ってすぐ虎猫さんから「(今日の参加者で)いちばん頭おかしいと思う」とツッコミを喰らいました。

 

主なプログラムはこんな感じです。

  • 1題100答大喜利
  • 共通の単語で作られたお題をやる大喜利(シャープくんさん, OGAKUZUZさん)
  • 車座(天下一形式)
  • 大喜利版「詠み人知らず」
  • 落城大喜利(冬の鬼さん)
  • 30秒大喜利

全体通してウケた回答は恐らく「あたおか車座」でエゴサしたらチェックできますし、落城大喜利については冬の鬼さんがログをまとめたサイトもありますので是非ご覧ください。

rakujo.blog.jp

さて、ここからは"静かの海"個人の感想となります。

まずは純粋にめちゃくちゃ楽しかったです。大好きな大喜利を一日中やっていいよと言われているようなものですから、それはもうテンションが上がりました。ちなみにこの記事は東京から名古屋に戻る途中で書いているのですが、プラスで5時間ほどやりたいくらい元気です。あとはやっぱり長時間+大人数の大喜利だからこそ、新しい発見もたくさんありました。他の方が出した回答が自分とは全く異なる視点だったり、予想もしてなかった展開で爆発力がすごかったり…いろんなアプローチ方法があるんだなと感じました。

 

ただそれと同時に、弱点もわかりました。

静かの海は印象が薄い

考えるにはまだ早いかもしれませんが…車座で出した回答がその場ではウケたとしても、最後に蓋を開ければ自分の回答はほとんどなかった気がします。

更にこの弱点を痛感したのが午後一に行われた落城大喜利でした。「参加者全員でノルマ点数をクリアする」ためには1点でも貢献しなければと思い挑みましたが、全5題やって自分の回答はひとつも残っていなくて若干心が折れそうになりました。これは印象審査で詰むと。

落城大喜利は9月末大阪にてリベンジできますが、印象審査そのものは今後大会に出る上でどうしても避けて通れないので「どうやったら記憶に残るかなぁ」と考えながら回答を作る機会もどこかでやりたいです。

 

ざっくりとした振り返りはこんな感じです。始めて2ヶ月経った自分の大喜利について現状分析(?)ができただけでも大きな収穫でした。

 

 

ありがとうございました。