25/31

「何だこの数」と思った方がほとんどかもしれません。

 

これは静かの海が8月に参加した大喜利会の数です。ネット大喜利を除いても1ヶ月の大半はどこかの会にエントリーしていたのか…と思いつつ、コイツどこにでも現れるなと若干引きました。

そんなことを言ってますが実際本人は「もっと大喜利をやらせてくれ」と考えているのが事実です。叶うことなら毎日どこかの会に参加したり主催したりで場数を踏みたいのです。その理由は様々。

大喜利が好き

やっぱりこの感情が大前提としてあります。大喜利はやるだけでなく見るのもすごく楽しいんです。暇なときは動画サイトで過去に行われた大会の動画を見ています。オオギリダイバーや30人組手シリーズは何度見てもアツいです。

 

②基礎づくり

自分はまだ大喜利を始めて2ヶ月しか経っていません。学生お笑いともまったく関わりがないまま学生時代を終えてしまい、"大喜利や笑いに必要なスキル"を一切持ち合わせていないのです。

大学時代にネタツイやコラ画像を投稿してウケたことはありましたが、100%身内ネタでやっていたので実質ゼロだと考えています(外部には通用しないから)。だからまずは面白い回答を考えるための土台を作るために、いろいろな経験を積もうとしています。

 

③わずかでも自信がほしい

前の記事でも書きましたが、静かの海は印象式にかなり弱いです。それゆえに「こういうタイプの回答は面白くないのかな」「逆にこっちはウケたけどまだ調整できた」といった不完全燃焼が起こりやすい人間です。今は「なんだこのつまらねえ初心者は」と自虐したり「とりあえず出して当たったらヨシ」と無計画だったりが多いですが、いつかは「あーこれ面白いだろうな、出してみよう」と自信を持って大会でも通用する面白さを見つけられたらいいなと思います。

 

話は少し変わりますが、最近よく聞く言葉があります。

「絶対に無理はしないでください」

お気遣い痛み入ります。すみません…

正直ハイペースな遠征や大喜利会への参加がそう思わせてしまっているのだと自分でも理解しております。ただ大喜利は自分のリフレッシュにすごく効果があることだけはお伝えさせてください。

ですがそれと同時に最近エントリーの裏被りが増え始めているのも事実で、これは完全に自分が悪いです。もしかしたら「無理」にはここも含まれている可能性がありますよね。ちなみに9月は実験的にスプシの頻度を下げて、じっくり考えるネット大喜利の時間を増やしてみようかなと予定しています。

 

さて、長々と失礼しました。

果たして残り4ヶ月で 静かの海 は何かしらのヒントを得られるのでしょうか。

 

今後ともよろしくお願いいたします。